アーティスト情報
Qaijff
2012年、愛知県にて結成。 ピアノサウンドを軸として多様なジャンルの音楽が混在するQaijffの楽曲は、高い強度の音楽性と独自性を持つ。 結成以来、TVアニメ「いぬやしき」、TVアニメ「真・中華一番!」、NHK情報番組「さらさらサラダ」など、様々なTVのテーマ楽曲を担当。2016年から2024年現在に至るまでの9年間、Jリーグチーム「名古屋グランパス」のオフィシャルサポートソングを担当。2023年の楽曲「たぎってしかたないわ」はTikTokで100万回再生を突破。2024年の楽曲「誇れ」は、ZIP-FMオフィシャルチャート「ZIP-HOT100」で見事1位を獲得。また2021年には約50人編成の大規模なオーケストラコンサートを開催。日本を代表する音楽家、斎藤ネコが指揮者として参加、オーケストラ編曲もメンバー自身で手掛け、ジャンルの垣根を超えたその活動スタイルが大きな話題を呼んだ。 2024年夏開催のワンマンツアー「誇れー2024ー」は全日程ソールドアウト。同年冬にはアルバムリリース、ワンマンツアー開催が決定しており、今後も見逃せないトピックで溢れている。 音楽大学ピアノ科卒のボーカル森彩乃は、これまでに数多くのピアノコンクールでの受賞歴を持つ。また2021年からは自身のアパレルブランド「誰かになりたいわけじゃない」が始動。ZIP-FMの Podcast番組「ビッグファイブ 〜わたしって何者? 心理学雑談〜」ではパーソナリティを担当中。2023年に乳がんが発覚し、同年はライブ活動をセーブし治療優先で活動を続けていたが、2024年ライブ活動を本格復帰を果たす。前向きに治療を行う姿をAbema、東海テレビ、CBC テレビ等多くのメディアが密着取材を行い、同世代の女性を中心に大きな感動を呼んだ。 ベース内田旭彦は、個人名義でのCM音楽、他アーティストへの楽曲提供、舞台音楽、プロスポーツチームのスタジアム音楽プロデュース、プロオーケストラ「名古屋フィルハーモニー交響楽団」とのコラボレーション楽曲制作など、多岐に渡り音楽制作を行う。近年では映画、ドラマの音楽制作も積極的に行なっており、2024年公開の映画「帰ってきた あぶない刑事」2024年テレビ東京ドラマ「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」2024年テレビ朝日ドラマ「青島くんはいじわる」など、話題の作品に多く携わっている。